サポートが終了したWindows版Quicktimeを見つけてアンインストールする方法

どんなプログラムなの?

Quicktimeとは、アップル社から無料で開発と提供がされたメディア関連の

ソフトを利用する時に使われるプログラムです。

ダウンロードをして導入しなくても、元々パソコンに

入れられていることが多いです。

致命的な脆弱性が発覚し、インターネットやSDカードやフラッシュメモリから

悪質なプログラムが入った場合にトラブルが起こることが予想されています。

しかし、windows版のQuicktimeについてはサポートをしないということに

決まりましたので、問題が起こる前にアンインストールするように強く

求められています。

Macのパソコンはapple社が開発と販売をしていますし、脆弱性が

発覚していないのでそのまま利用できてサポートを継続していますが

ビジネスや家庭で広く使われているwindowsからMacのパソコンに

移行するのは非常に難しいです。

定評のある物を探してみよう

Quicktimeは動画の編集や閲覧をするソフトで広く使われています。

ソフトを開発していた会社の中には、公式サイト内で使えなくなった

場合の影響や代わりの方法を説明している場合もあるので

一読してみるといいでしょう。

アンインストールをして困るのであれば、そのようなプログラムを

使わない代替のアプリを使うことを勧めます。

無料で使えるフリーソフトの中にもQuicktimeが使われていないプレーヤーや

動画編集アプリがありますし、最新のバージョンに更新すると

削除されていても動作する場合もあります。

windowsに付属しているメディア用のソフトにプログラムを組み込んで

使いやすくするタイプのプログラムもありますので、ダウンロードサイトなどで

定評のある物を探して使うことを勧めます。

出所が怪しい場合は、ウィルスやマルウェアが搭載されている物も

あるので注意しましょう。

導入されているか調べるには

Quicktimeがパソコン内に導入されているのか調べるのには管理者で

ログインをしてから、スタートボタンをクリックします。

メニューから「コントロールパネル」を選び「プログラムと機能」の画面から

当該のプログラムがあるか確認して一覧表示の中にあれば、クリックをして

アンインストールを選ぶと、続行するか確認のダイアログボックスが開くので

「はい」のボタンを押すと削除可能です。

再起動が必要であれば、他のアプリケーションソフトを閉じてすぐに作業を

して続行します。

再びコントロールパネルからプログラムと機能の画面を呼び出し、一覧の中に

なければ削除は成功です。

いったん削除をした場合には、再度インストールをしないように注意します。

会社などで不特定多数の人が利用する場合は、うっかり取り込むことがないように

注意を徹底する必要があります。

何故かと言うと、Macではサポートが継続しているため、公式サイトや

ダウンロードサイト等では無料でインストールができるように

公開されていることがあるからです。

windowsでは利用が不可能になったことを注意書きで説明している所が多いので

まず説明書を読むクセをつけるといいでしょう。

コチラもチェック下さい

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