StrokesPlus(ストロークプラス)無料ダウンロード・インストール・使い方・日本語化を解説◎ | FREESOFT-WIN

StrokesPlus(ストロークプラス)無料ダウンロード・インストール・使い方・日本語化を解説◎

PCソフト

■目次

StrokesPlus(ストロークプラス)とは

StrokesPlusは右クリックを使いながらマウスを操作することにより

決まった動作を行えるようになるフリーソフトです。

これにより様々な作業を手早く行えるようになるので多くの方が

利用しています。

無料ダウンロードも可能で気になる方は日本語化などを行うことで

より快適になります。

またWindowsであればXPやVista7や8など様々なOSに対応しています。

さらに32ビット版と64ビット版の二つからも選べます。

StrokesPlus のダウンロード方法★

無料で手に入れたい場合はまずは最初にストロークプラスの公式サイトを開きます◎

公式サイトはすべて英語で描かれているので分かり辛いかもしれませんが

これから説明する順番に従えば問題ありません☆

まず最初に「64bit」か「32bit」の項目内の「SetupPackage-Signed,」の

リンクを探しましょう!

これによりVistaからWindows10のOSに対応したPCにダウンロードできます♪

XPをお使いの方は「SetupPackage-Unsigned,」を選びましょう★

「64bit」か「32bit」のどちらを選ぶかを決める場合はお使いのOSを

確認してください◎

これによりインストール版を手に入れる事ができますがポータブル版の方を

選びたい場合は「Portable/ZIP」のリンクを選びましょう☆

このポータブル版は端末機器を使い持ち運びやすくなるのが利点です!

続いて手に入れたファイルからインストールをはじめます♪

次々に新しい項目が開かれていきますがその際にはOKを選び

先に進んでいきましょう★

ここまでではソフトを手にしただけでその内容は英語のままですから

日本語に直し使い易くする必要があります◎

次に日本語化の手順について説明していきます☆

使い方・日本語化する方法◎

まず最初にStrokesPlusが起動中であれば終了させておきましょう★

次にDukeDogDukedomというサイトに入ります!

このサイトに入ることにより日本語化パックを手に入れることができます☆

次にサイトの最初にある「Download」の項目の更に横にある

「大(海外鯖)」のリンクを選んでください♪

続いて開いたページにある「Download through your browser」の項目を

選びダウンロードを始めます◎

ダウンロードが完了したらその圧縮ファイルを解凍します★

ZIP形式のファイルなので解凍できるソフトを用意しておきましょう!

次に解凍したファイルにあるActionHelp.xmlとLanguage.xmlの拡張子を

持つものをUsers/(ユーザー名)/AppData/Roaming/StrokesPlusの場所に

上書きコピーを始めます☆

(ユーザー名)の部分はお使いのパソコンの自身のユーザー名を入力してください♪

最後にStrokesPlus.htmlの拡張子を持つものとimagesフォルダーをさらに

上書きコピーをします◎

これらの作業で本体ファイルとヘルプファイルの日本語化が完了します★

困った場合は最初に紹介したサイトに詳しい進め方が載せられているので

それを参考にすると良いです!

やっぱり日本語の表記の方がいろいろと使いやすいですね(^^)

使い方・基本操作方法☆

StrokesPlusはマウスジェスチャーによりWindowsを操作できることを

特徴としています◎

ホットキーを押すことで行う作業をマウスの動きによって行えるので

そのスピードにより手間を短縮することができます★

この方法に慣れると手放せなくなりますよ(^^)

基本的にはスクリプトを使い様々な作業を登録することで

あらゆることをマウスの動きだけで済ませることができますが

簡単な作業はすぐに行えるようになっています!

よく使われる「戻る」の作業は右クリックを行いながらマウスを左に

動かすことで行えます♪

逆に「進む」の作業は右クリックをしながらマウスを右に動かします☆

ブラウザなどの「更新」を行いたい場合は右クリックをしながらマウスを

上から下に動かします◎

マウスを上に動かすと選択範囲をコピー、マウスを下に移動させると

選択範囲に貼り付けなども行えます★

またアルファベット状にマウスを移動することでも様々な作業が可能です!

右クリックをしながらUの字に動かすことで「元に戻す」の作業

Rの字に動かすことで「やり直し」の作業を行えます♪

一通りの作業を終えてソフトを終了する場合はホットキーの

Ctrl+Alt+Shift+Win+Endキーを押しましょう☆

使い方・スクリプトのサンプル!

StrokesPlus(ストロークプラス)は他にも様々なサンプルがあります★

またマウスのジェスチャーで処理を行う場合は「アクション」タブの

「Luaスクリプト」に記述することで自分が行いたい作業を

登録することができます◎

ホットキーの処理を行う場合は「ホットキー」タブの「Luaスクリプト」に

スクリプトを記述します☆

例えばデスクトップを表示をしたい場合はacSendKeysを記述することで行えます♪

他にもアプリケーションを閉じるなどといった作業はacActivateWindow

acSendKeysを記述しましょう!

これらはあくまでも自分で作業を行ってみたい場合のサンプルです★

ソフトのインストール後はデフォルトでプログラムの記述がなされているので

自分でくみ上げるのが面倒な方はそのまま使うだけで特に支障はありません◎

基本的にはアルファベットの方式とマウスを動かす方式のものが

デフォルトで設定されています☆

ですので自分で決まった作業やアルゴリズムを登録したい場合は

これらの設定を参考にすると良いでしょう♪

やりようによってはキーボード操作や関数や変数も利用できるので

気になる方は挑戦してみましょう!

StrokesPlusのホームページではデモを動画で見ることができます(^^)

StrokesPlusのホームページはこちらです。

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