App Store にサインインできない場合やアプリケーションの購入ができない時の対処法

ネットに接続されているか確認してみよう

App storeにサインインできない場合、あるいはアプリケーションが

購入できない時は、対処法で問題解決が図れます。

これらの機能を使用する際は、端末のインターネット接続が不可欠なので

まずはこの点を確認して接続を確かなものとしましょう。

案外忘れがちだったり、突然接続が切れているケースもありますから

念の為確認しておくのが基本となります。

ネット接続の確認を簡単に行うなら、ブラウザを立ち上げて何らかの

ページを表示してみるのがベストです。

ブラウザは標準搭載されているものでも、無料ダウンロードで入手する

サードパーティー製のものでも大丈夫です。

仮にもしインターネットに繋がらない時は、再接続を試みてみたり

WiFiのアクセスポイントを探すのが良いでしょう。

メモリを初期化してみよう

再接続や他の接続を試しても駄目なら、端末を再起動してメモリを

初期化すると効果的です。

端末の使用中に溜まったゴミデータが消えるので、インターネット接続を

妨げている要因もなくなる可能性があります。

無事にインターネット接続が完了した後は、いよいよApp storeを開いて

サインインやアプリケーションの購入を試す段階です。

App storeはスマートフォンの場合、端末のホーム画面から設定を開き

該当の項目でIDを選択する流れとなります。

画面上にサインアウトの表示が出ますから、これを選んでサインインを押し

改めてIDとパスワードを入力しましょう。

日本語環境の端末であれば、インターネット接続が完了した以降、全6つの

ステップでサインインができるはずです。

大抵はここまででサインインが完了しますが、それでも駄目ならパスワードを

確認して再入力する対処が必要です。

パスワードの確認方法

スマートフォンにおけるパスワードの確認方法は、ホーム画面のSafariから

検索欄を選択して、iforgotと入力してから押します。

検索結果に該当の項目が表示されるので、IDと画像内の文字を入力して

パスワードをリセットします。

メールを受け取るかセキュリティの質問に答えるいずれかを経て、新しい

パスワードの指定と設定の完了です。

パソコン環境の場合は、Apple公式WebサイトにあるIDの復旧から、IDの

入力やメールを受け取る同様の手順を経てリセットしましょう。

使用しているIDと新しく設定したパスワードを使って、問題なく

サインインを完了することができます。

一方のアプリケーションが購入できない問題は、1時間以上の時間を空けてから

改めて購入を試みるように推奨されていますが、時間を空けて何度試しても

上手くいかない時は、iTunesからアプリケーションをダウンロードして

端末を同期すると成功します。

原因の殆どは些細なミスや時間帯によるものですから、対処法を試せば

簡単に解決できるケースが大半です。

どうしても上手くいかないとしたら、それは端末のリセットを必要としたり

故障が疑われる状況となります。

リセットや故障のチェックは最終手段なので、初歩的なミスから確認して

対処して行くのが得策です。

コチラもチェック下さい

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