■目次
Appleが提供するウェアラブルデバイス
Apple Watch(アップル ウォッチ)はseries1からseries2を経て
現在ではseries3へと進化しています。
series2が発売されてからのseries1は初心者向けの廉価版という位置付けとなり
series2はseries1をバージョンアップさせたモデルとなりました。
Apple Watch(アップル ウォッチ)のseries2はGPSが内蔵されており
apple payでsuicaが利用できるようになって完全防水の機能も搭載されています。
本体は少し重くなっていますがディスプレイは2倍の明るさになりました。
今回はそんなApple Watchの歴代の機能の変遷や使い方について紹介しましょう。
ランニングにぴったりのApple Watch★
Apple Watch(アップル ウォッチ)のようなウェアラブルデバイスを
身に付けている人は日常的にランニングなどの運動を行っている傾向があります◎
series1はGPSを搭載していなかったのでランニングしたルートや距離を
記録することができませんでした☆
他社のウェアラブルデバイスは単体でその機能を有していたのに対し
Apple Watch(アップル ウォッチ)のseries1はiPhoneとセットで
利用することが前提となっていたためそのような機能は搭載していませんでした!
またランニング中には雨が降ってくることも少なくありません(>_<)
そのような理由から完全防水の搭載は待ち望んでいた機能でした♪
Apple Watch(アップル ウォッチ)のseries2で可能となったapple payは
iPhoneでの使い方とほとんど変わりません★
自動改札などはiPhoneを近づけるだけで利用できますが
Apple Watch(アップル ウォッチ)では装着した手首を近づけることで利用します◎
iPhoneをカバンやポケットから出さずにすむので便利ですね(^^)
両者の価格差は数万円にも及ぶのでユーザーの好みによって人気を二分しました☆
価格差というのは材質の違いであって機能的に大きな差はありません!
そのためランニングだけで使う場合やsuicaで交通機関を利用したい場合には
series1を選ぶ人も多くいました★
Apple Watchの進化◎
series2へと進化したApple Watch(アップル ウォッチ)ですが
バッテリーの持続時間は18時間のままで変わりませんでした☆
1日使うならバッテリー切れを起こすことはほとんどありませんが
2日間になると充電しないと使用は難しいという意見もありました!
そこでApple Watch(アップル ウォッチ)は時計というイメージから
ガジェット色が濃いイメージへと戦略の方向を変えていきました♪
そのような中でついに登場したのがseries3です★
series3の最も大きな特徴は単体でのLTE通信を可能にしたことです◎
単体でのLTE通信が可能になったことでiPhoneを一緒に持ち歩くことも
必要なくなりました☆
音楽も持ち歩くことなくストリーミングで再生できますし電話も単体で
できるようになったのは嬉しいですね!
series3でのバッテリー持続時間も18時間となっていますが
単体でのLTE通信や電話機能を搭載していることを考慮すれば
大幅に改善されています♪
電話機能を使うためにはiPhoneで使っている電話番号を利用可能にする
オプションに加入します★
まだLINEについては音声通話が使えませんが将来はLINEでの音声通話が
できるようになる可能性はあるでしょう◎
今後の動向に注目です(^^)
Apple Watchの基本操作☆
Apple Watch(アップル ウォッチ)の基本的な使い方は画面のタッチと
サイドボタンで行います!
サイドボタンを長押しすると電源をオンオフできます★
サイドボタンは回転させると画面を拡大縮小したりスクロールさせることが可能です◎
音声アシスタントも長押しすると呼び出せます♪
画面に触れると感圧タッチテクノロジーが作動して押した強さを
感知できます☆
操作はシンプルで簡単なのが嬉しいですね(^^)
様々なアプリをサイドボタンと画面のタッチだけでスムーズに使える
快適さは一貫して引き継がれていると言えるでしょう!
文字盤をカスタマイズしてみよう♪
series3の使い方は文字盤のカスタマイズがポイントです★
series3では文字盤を自分好みにカスタマイズできるのでその日の
気分によって変化を楽しめます◎
デザインはあらかじめ豊富に用意されています☆
文字盤のカスタマイズ方法は画面を左右にスライドし異なるデザインを
選ぶだけです!
文字盤には天気やカレンダーやアクティビティなどの情報が表示されます。
文字盤を押し込むと振動してカスタマイズができます♪
カスタマイズにはスタイル・カラー・コンプリケーションがあります★
これらの切り替えも左右にスライドし最後にサイドボタンを2回押して決定します◎
同じデザインであってもコンプリケーションによって使い方が
変わってきます☆
iPhoneのWatchアプリからも文字盤を管理することが可能です!
小さい画面では操作しにくい時はiPhoneの画面で操作しましょう♪
ギャラリーに最初から登録されているものも多くありますが
後から自分で追加することもできます★
ギャラリーから編集画面でカスタマイズしましょう◎
Apple Watchのホームページではバンドやアクセサリも豊富に揃っているので
文字盤に合わせて楽しめます(^^)
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