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AppStoreを中国語から日本語に変更できない場合の対処方法

中国語に変わってしまうのはなぜ?

App storeを使用していると、稀に突然言語が変わってしまったり

意図的に変更してから戻せなくなることがあります。

中国語から日本語に変更できない場合も、焦らずに対処して元に

戻すことが大切です。

言語が突然中国語に変わってしまう理由には、日本語のApp storeに

掲載されていないアプリを開いた場合が挙げられます。

これは無料ダウンロードか否かに関わらず、有料のアプリケーションでも

関係なく起こり得る問題です。

端末を再起動する程度では、中国語に変わってしまった状態は戻らないので

ここで初めてパニックに陥るケースが多いです。

日本語に戻すには?

最も簡単な対処方法は、App storeにアクセスして自身のアイコンを選び

サインアウトを選択してサインイン状態を解除します。

次にIDでもあるメールアドレスと、パスワードを入力し直してサインインを

行えば、中国語から日本語に戻っているはずです。

これで対処が上手く行かない場合は、端末の設定からIDを選んでiTunesと

App storeを選択しましょう。

AppleIDを表示という項目を選ぶと、中国語の表示混じりでパスワードの

入力が求められるので、入力をしてキャンセルではない方の項目を選びます。

そうすると、このIDは日本のストアのみで有効ですとの表示があるので

OKを押せばページが推移して無事に日本語に戻ります。

表示やページの推移がない時は、IDの表示画面で国または地域名から日本を

選び設定します。

画面が中国語に変わってしまうとしても、全ての表示が変化するわけではなく

一部だけが日本語混じりになる形です。

それでも不便なのは間違いありませんから、いずれかの手順で元に

戻すことが必要です。

落ち着いて対処しよう

焦ると端末を再起動したり、リセットを試みようとしがちですが、これらの

対処方法では直らないでしょう。

むしろ、時間と手間ばかりが取られて問題が解決しない事態に陥ります。

大切なポイントは、言語表記は変わっても元に戻せると理解すること

そして落ち着いて手順通りに操作する二つです。

App storeには言語を標準に戻すタイミングがあるので、対処法はこれを

利用したものとなっています。

多くの場合は、パスワードを入れ直して再サインインを試みる時点で

言語がチェックされ変更が行われます。

つまりサインインをやり直す切っ掛けさえあれば、どの方法でも日本語に

戻せる可能性があるということです。

この対処法は中国語以外の言語でも有効ですから、表示が突然変わって

困ってしまった時は、サインアウトをしてサインインし直してみましょう。

古いiOSを使用しているApple端末でも、基本的には同様の対処法で

問題が解決に至ります。

何年も前から認識されている問題で、Apple社の対応によって発生率は

低下していますが、それでも未だに起こる場合があります。

一度トラブルと解決を経験しておけば、次回以降の対処は簡単になるので

スキルアップのつもりで自力で解決を試みることが肝心です。

コチラもチェック下さい

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