auの成り立ち
auとはKDDIとその連結子会社である沖縄セルラー電話によって
日本全国で展開されている各種サービスのブランド名です。
KDDIはIDOの日本移動通信、DDIの第二電電、そして
KDDの国際電信電話の3社が2000年10月に合併してつくられた企業です。
この合併前の企業のうちIDOとDDIがそれぞれ展開していた
移動体通信事業が現在のauの前身といわれています。
携帯電話契約数のシェアについて★
IDOとDDIは日本の移動体通信事業においてトップシェアを誇っている
NTTドコモに対抗するべくKDDIを設立する前の2000年7月に
両社の移動体通信事業をauと呼ばれるブランドに統合しました◎
auのブランドが発足した後は今日まで移動体通信事業において
NTTドコモとソフトバンクとシェア争いを繰り広げています!
発足直後は携帯電話へのカラー液晶やカメラの機能の導入や
折りたたみ式携帯電話の開発、インターネット接続サービスの
導入などの遅れの影響で新規契約数において他社に大きく
差をつけられる状態が続きました…
ですが料金プランの整備や着うたと呼ばれる高音質の
着信音提供サービスの展開によって巻き返し
2004年から2007年の4年間は純増数トップを記録しました☆
その後スマートフォン端末の投入の遅れなどが響いてシェアは
伸び悩みましたが、2011年10月から発売機種をスマートフォン中心に
変更することで巻き返します♪
2016年9月の時点の携帯電話の契約数は4,723万件あまりでシェアはおよそ30%です★
CMの好感度も高く、注目を集めています☆
店舗について☆
auの商品はKDDI直営店、auショップ、家電量販店などで
取り扱っています◎
KDDI直営店は札幌、仙台、東京、横浜、名古屋、大阪、天神
博多、沖縄に各1店舗ずつあり代理店契約をした企業によって
運営されているauショップは全国に約2,500店舗あります★
車で移動しているとあちらこちらでauのオレンジ色の看板を目にします(^^)
沖縄を除く地域で問い合わせ電話番号に0800と700が
使用されている店はほぼすべてauの店舗です!
営業時間は小売店の中にある店舗についてはその店の営業時間に
従って営業するところが多いですが独立した店舗の場合は
一部を除いて10時から19時までが営業時間です◎
サポートサービスが充実!
直営店およびauショップと家電量販店の違いは
前者はアフターサービス等も行っているのに対して
後者は原則として販売のみを行っているということです。
家電量販店に動作がおかしくなった携帯電話を持っていっても
修理に応じてくれないことが多いので注意しましょう。
auのホームページでは取り扱っている商品の詳細やサポートサービス
My auやオンラインショップにアクセスできます。
au STARでは毎月貰えるポイントやお得な特典などが盛りだくさんです。
新規契約への優遇が多い中、長くauを使う契約者を
大切にしている点に好感が持てます♪
auのホームページではキャンペーンも行われているのでチェックしておくと
お得ですよ(^^)
auのスマホを使っているならJCOMがお得♪
ケーブルテレビでおなじみの会社
JCOMはケーブルテレビサービスを展開している企業です。
地上デジタル放送、BS、CSのサイマル放送に加えて独自のコンテンツもあり
92チャンネル以上の多チャンネル放送が魅力です。
そのサービスはテレビにとどまらずインターネットや格安スマホなども
取り扱っています。
今回はそんなJCOMについて紹介しましょう。
JCOMネットとJCOMモバイルをセットで♪
JCOMネットでは従来のケーブルテレビ回線を利用した
インターネットに加えてauと提携し、光ファイバー回線を利用した
auひかりプロバイダのプランもあります☆
また昨今ではJCOMモバイルとしてMVNO事業にも参入し業界最安クラスの
格安SIMとしても高い評価を得ています◎
なかでも特徴的なのが、データ通信カウント0で動画が見放題なところです(^^)
データ容量に負担がかかる動画を気にせず楽しめるのは嬉しいですね♪
マイページである「ご加入者様専用サイトmyJCOM」は
ポータルサイトとしてニュース、おすすめ番組、各種イベントを紹介する
充実した読み物のコンテンツが魅力です★
また番組表、グループの各種サービス、お客様情報の確認、変更など
ユーザーが必要とするコンテンツへのリンクが集約されており
インターネットブラウザのブックマークやお気に入りに保存し
いつでもジャンプできるようにしておくと便利でしょう!
JCOMメールの設定方法◎
JCOMメール設定を調べるには公式ホームページのトップページの
上部にあるメニューの「サポート・よくある質問」に
カーソルを合わせると表示されるダイアログの中にある
「NETサポート」のバナーをクリックすると表示された画面を
中ほどまでスクロールしたところにある「目的から探す」の中にある
「メールを利用する方法」をクリックします☆
つづいて「メールサービス」の項にあるタブの「利用方法」を
クリックして進んで下さい!
WindowsやMacでメールを利用する場合は「セットアップツール」をクリックしてから
ファイルをダウンロードしてインストールすればウィザードの指示に従って進めていくだけで
自動的にJCOMメール設定が行われます★
利用環境によりセットアップツールが使えない場合や手動で設定を
行いたい場合は「メールソフトの設定方法」をクリックしましょう♪
するとWindows、Mac、AndroidやiOSのスマートフォン
タブレットの設定方法や有名メールクライアントソフト
アプリの設定方法が掲載されています◎
番組表の調べ方とサポートサービス★
JCOMのTV番組表の閲覧はレンタルされるトップセットボックスのリモコンの
「番組表」ボタンを押してJCOMのケーブルを介して受信した番組表データを
テレビに映し出す方法があります!
ほかにもJCOM公式ホームページ内にあるコンテンツの
「JCOMテレビ番組ガイド」に加えて毎月郵送される
「番組表付きジェイコムマガジン」に申し込む方法があり
オンラインでもオフラインでも家族みんなのニーズに対応した多種多様な
番組表が便利です☆
問い合わせ電話番号は公式ホームページのトップページ上部のメニューの
「お申し込み・お問い合わせ」にカーソルを合わせると表示される
ダイアログの中から「お問い合わせ」をクリックしましょう♪
そしてページの中から「電話でのお問い合わせ」をクリックしてから
郵便番号、地名、または都道府県で利用エリアを選択すれば
その地域を担当するお客様サポートセンターの電話番号が表示されます♪
JCOMのホームページではほかにもお得なキャンペーンや特典情報が
掲載されているのでチェックしておくとよいでしょう(^^)
Au Wallet プリペイドカードの具体的な魅力・メリットとデメリットを掘り下げましょう!
使用するたびポイントが貯まる
事前にチャージをしておくことで対応しているクレジットカードの
加盟店で利用することができます。
チャージには銀行口座が必要なので事前に対応している銀行口座を
用意しておくことが重要です。
チャージの方法はATMから送金するだけでなくスマートフォンからでも
利用できるので非常に便利になっています。
対応しているお店は数多く、専用のアプリを使用すれば対応している
店舗を地図上に表示してくれます。
さらにAu Walletは使用するたびにポイントが貯まり、そのポイントを
活用することで店舗内に販売してくれる商品を割引することができるので
非常に便利です。
メリットはこれだけ便利な機能が揃っているにもかかわらず、無料で
利用できる点です。
全国のコンビニやファーストフード店、ガソリンスタンドなどで
活用することができるので、支払いが非常に便利になります。
チャージが必要
デメリットはクレジットカードとは異なっており、事前にチャージを
することが必要なので手間がかかってしまうということです。
さらにAUの会員でなければ利用することが出来ない点にも注意しましょう。
ただし盗難事件に巻き込まれたとしてもAu Walletの残高以上に
使用することはできないので、盗難されてしまったときでも残高以上に
利用されることがなく安心です。
スマートフォンを無効化したり、ウォレットそのものを失効する手続きも
非常に簡単なので迷うことはありません。
便利な機能
Au Walletに対応している人に送金することもできます。
1円単位で送金できるだけでなく送金の際に必要な手数料は無料なので
何回でも利用することが可能です。
この送金機能を活用すれば飲み会などで会費を集めることができますし
履歴も残るので誰からお金を受け取ったかも把握できます。
またAu Walletのアプリはひと目でウォレットの中にある残高が
把握できるようにUIが工夫されて作られているところも特徴的です。
利用した金額を把握することも容易なので、家計簿やお小遣い帳などを
つけたりして適切にお金の管理も行うことができます。
他の家計簿アプリに出力することもできるので別の出費と
統合することもできるのです。
クレジットカードと異なっており、プリペイドカードなので即時で残高が
変化しますし利息もつかないので未成年の方であっても安心して
利用することができる点も良いでしょう。
コチラもチェック下さい