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radiko.jp(ラジコ)のダウンロードやインターネットラジオの比較

■目次

radiko.jp(ラジコ)のダウンロード

radiko.jpはスマホやPCで聴けるラジオの無料アプリとなっており簡単にダウンロードをすることが可能です。

スマートフォンの場合にはiOSとAndroidで行えます。iOSの場合にはApp Storeからダウンロードが行え、radiko.jpと入力するかカタカナでラジコと検索しても表示されます。そこから行えば簡単に利用できます。

ダウンロードする際の通信量もさほどかからないので、通信制限をあまり気にせずに利用していくことができ、実際にゲットしてから普段の生活で使っていく際にもそこまで通信量を気にしなくて済みます。Androidの場合も普通に検索をかけてダウンロードをすれば大丈夫ですが気を付けたいのは類似のソフトに注意することです。

radikoをダウンロード
http://radiko.jp/

iOSはアプリ自体がしっかりした基準の中で作られており、安心設計のアプリしかないような状況になっています。ところが、Androidは誰もが簡単にアプリをアップロードすることができるので、怪しげなアプリも存在します。radiko.jpの公式サイトからダウンロードすることをおすすめします。

便利なradikoやネットラジオを比較しまとめましたので是非ご覧ください。

ネットラジオを比較

サービス名開発会社価格特徴
公式サイト
radiko
株式会社radiko基本無料
プレミアム会員:月額350円
聴き逃した番組でも、過去1週間以内なら、いつでも後から聴くことができる
公式サイト
NHKラジオらじる★らじる
NHK無料NHKラジオや英語のラジオ番組など、過去放送分を聴くことができる
公式サイト
LISMO WAVE
KDDIauスマートパス会員:無料
月額300円
過去放送分も含めて、オフラインでの再生が可能
公式サイト
TBSラジオクラウド
博報堂無料登録せずにお気に入りのラジオ局から番組エピソード聴取することができ
公式サイト
TuneIn Radio
TuneIn Inc無料
Pro版:1,200円
海外のラジオ局の番組を聴きたいという方におすすめ。

公式のものを使おう

ちなみに、スマートフォンアプリからはプレミアム会員の登録作業をすることができません。

なので、スマートフォンの場合にはブラウザ経由で行うことになります。ただ、アプリを入れてしまえばそのエリアのラジオ番組を普通に聴くことはできるので、それでいい場合にはこれ以上のことはしなくて大丈夫です。

公式サイト以外のアプリでradiko.jpを楽しむということもできないわけではですが、動作が不安定になることも考えられるため、できれば公式の

ものを使っていく形が望ましいです。手続きや登録なども必要ありません。パソコンではブラウザから直接聞く形で大丈夫ですが、ガジェットをダウンロードすることでブラウザを立ち上げなくてもすぐに聞くことができます。

方法も簡単でradiko.jpから簡単に落とすことができますが、注意したいことがいくつかあります。

注意しよう

エリアフリー機能やタイムフリー機能が使えない点です。

簡易的な機能しか使えないので、タイムフリーを利用したい場合にはガジェットを用いることはできません。その場合にはブラウザを立ち上げればよく、ラジオを普通に聴きたい場合にはガジェットで事足ります。

スマートフォンでもパソコンでもどちらでも楽しめるのが魅力的ですがアプリを入れるだけでより楽しめます。スマートフォンのようにいちいちブラウザを立ち上げるというのが大変な場合や、パソコンのように起動までにそこそこの時間がかかる場合やメモリなどを消費したくない場合にはガジェットがそれぞれ有効です。

便利な使い方を知り、その中でラジオを楽しんで使えるようになればより楽しめるようになります。

エリアフリーの違い

スマートフォンやパソコンで簡単に聞けるらじるらじるやradikoがあります。

どちらも無料ダウンロードができる点や聞き逃した番組を1週間以内であれば聞くことができるという点も共通しています。

しかし、それぞれにちょっとした違いがあるのも特徴であり、決定的な違いもあれば似たような機能を持ちながらも違う点があるなど、実に様々です。

まず、らじるらじるの場合は完全に無料で利用することができますがradikoの場合にはエリアフリー機能を使う場合にはお金を払う必要があります。

違う地域の番組を聞きたいときはお金を出すことになります。らじるらじるの場合は、全国複数のエリアで放送されている番組をどこでも聞くことができるのが魅力的な要素です。実際に設定できるのは北は札幌、南は福岡まで8つの放送局から選べます。

夏の高校野球などでは地方によっては独自に放送をしているケースもありますが、そんな時に東京からでも地方の放送を聞くことができるだけでなくプロ野球などスポーツの試合などを確かめられるのも魅力的な要素でありその地元でしか放送されていないもののとても面白いと評判の番組などを確かめることが可能です。そういう点ではradikoと大きな違いがあります。

タイムフリーの違い

一方でタイムフリーに関してはradikoのようにほぼ全番組が対象になっているのに対し、らじるらじるでは一部の番組にとどまっているのが実情です。

この理由として、らじるらじるとは別にポッドキャストのサービスを行っておりニュース番組などはそこで再配信がなされていることかららじるらじるでは取り扱わないケースもあります。

再び聞けるものとそうでないものが分かれているのも特徴ですが、別の媒体では無料で聞けるということでもあるのでそこまでの大差はないと思ってよさそうです。

タイムフリーでの違いは、radikoの場合には時間制限がある点もポイントです。当初はタイムフリーをスタートさせてから3時間以内に聞かなければ2度聞くことはできなくなることがありました。

すると、3時間番組は猶予が全くなく、どこかのタイミングで止めてしまった場合には飛ばさないと全部が聞けないまま終了するということも考えられあまり便利とは言えない状況でした。

現在はスタート後24時間の中で聞くことができるようになっていますがNHKの方はそのあたりの時間制限がなく、放送終了後おおむね8日後番組によっては1カ月先まで聞けるケースもあります。

運用の柔軟性でいえばradikoはやや遅れている状態ですが、プロ野球中継などのスポーツ番組に関してはradikoで再び聞けるようになっており、それぞれに一長一短があるような状況です。

違いこそありますが、どちらも便利に利用できる点には変わりなく、あとはそれをどのようにカバーしていくのかそれぞれの利用者の対応にかかっています。

コチラもチェック下さい

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