(Windowsパソコン版)iTunesをダウンロードする

基本的にPC向けのインストールファイルしかダウンロードできないためiOS端末やAndroid端末単体では利用できません。モバイル対応は、正式にはiOS端末のみとなっています。

Android端末の同期に対応したツールやアプリも存在しますがファイルの同期が上手くいったとしても、再生回数や各種情報が正確に同期されないことがあり、使用している文字コードの違いから文字化け発生の可能性もあります。

またアップデートする時の不安定さも、iTunesのデメリットと言えるでしょう。機能追加やセキュリティ面の強化などを目的として、不定期にアップデートされてはいますが、機能が上手く動作しないことがあるためバージョンによっては動作が不安定となりますから、周囲の状況を見てアップデートする必要がありますので注意してください。

iTunesの無料ダウンロード
https://www.apple.com/jp/itunes/download/

そんな便利なiTunesやメディアプレイヤーを比較し表にまとめましたので是非ご覧ください。

メディアプレイヤーを比較

ソフト	ダウンロード	特徴
iTunes	公式サイト	アップル社提供の音楽、動画を再生できるメディアプレイヤー
QuickTime	公式サイト	アップルが開発するマルチメディア。現在Windowsのサポートは終了している
Windows Media Player	公式サイト	Windowsに標準で搭載。マイクロソフトが開発しているメディアプレーヤー
VLC media player	公式サイト	多くのフォーマットに対応したマルチメディアプレイヤー
MPC-BE	公式サイト	標準状態でほとんどのメディアファイルを再生することができるプレイヤー
GOM Player	公式サイト	コーデックが内蔵されているため面倒な作業もなく様々な形式の動画を再生できる
PotPlayer	公式サイト	ほとんどのメディアファイルを単体で再生することができる
SMPlayer	公式サイト	多形式に対応した高機能プレイヤー！「SMPlayer」
7GIF	公式サイト	GIF アニメ専用のメディアプレイヤー

 

iTunesの魅力

当初はMacOSのみでスタートしたiTunes(アイチューンズ)ですが、その後Windowsにも対応したことで多くのユーザーを獲得しました。無料でダウンロードできるため、PCさえあれば誰でも利用できるのが最大のメリットですが、他にも多くのメリットがありプレイリストもその一例です。

例えばある条件に当てはまる曲だけを自動的に抽出したい時にはスマートプレイリストを作成することで簡単に実現できます。選ぶだけで作成する単純なプレイリストと違い、スマートプレイリストはアーティスト名やアルバム名のほか、発売年度やレートなど様々な条件を設定すると、その条件に合致する楽曲だけが自動的に抽出されます。

iTunesに新たにCD等を追加した際にも、特にアクションすることなく自動的にスマートプレイリストにラインアップされるため便利です。

iTunes storeのメリット

iTunes storeも魅力のひとつです。storeではアルバムやシングルの購入はもちろん、一部を除きアルバム内の楽曲も単独で購入できます。

音楽以外ではアーティストのPVや映画も購入でき、映画はレンタルも可能です。iPhoneや各種iPodシリーズなどのiOS端末をPCに接続すれば、PCのストレージに入っている音楽ライブラリの全部、もしくは一部を同期して持ち歩くことも可能です。

同期は楽曲単位のほかアーティストや作曲者、プレイリスト単位の同期にも対応しています。iOS端末のバックアップや復元も可能ですから、iPhoneやiPodシリーズの動作が不安定になった際には、スキルさえあればメンテナンスもできます。とは言え少なからずデメリットも存在します。

 

コチラもチェック下さい

ムービーメーカーを無料ダウンロードする方法★

Windowsが提供する動画編集ソフト

ムービーメーカーはwindowsのユーザーであれば誰でも無料で利用できる

高機能な動画編集ソフトになっています。

ちょっとしたSNSの投稿のための動画や長編動画など手軽なものから

本格的なものまで動画編集する事が可能です。

ここで大きな問題がありましてwindows10には初めから内臓されていません。

ですから無料ダウンロードする必要があります。

今回はそんなムービーメーカーについてご紹介しましょう。

ムービーメーカーを無料ダウンロードするには？

ムービーメーカーを単体でダウンロードする方法はないのですが

movie makerはWindows Essentials 2012に含まれていますので

そちらをマイクロソフトの公式サイトからダウンロードします★

しかしWindows Essentials 2012に関しましても2017年1月で

サポートが打ち切られており、ムービーメーカー共に公式サイトから

一般的な方法でダウンロードするのが難しくなっています(>_<)

従来の方法でしたらWindows Essentials 2012から入手出来ていたのですが

2017年から出来なくなってしまいましたので既にインストールされている

パソコン等でしか使用する事ができません！

そのため数々のサイトではムービーメーカーの代わりになる動画編集ソフトをオススメしており

それらを無料ダウンロードして動画編集する事になります◎

ムービーメーカーは気軽に使えて便利だったので残念です…

あくまでも自己責任で◎

公式サイトから入手する事はできなくなったのですが検索をするとダウンロードできる

サイトもあり偽物であったりウイルスやマルチウェア被害に遭う

可能性がありますので、あくまでも自己責任であり危険な行為になります(>_<)

勝手にダウンロードできるようにしているサイトがあれば

そこはライセンス違反となり罪になりますので表のサイトから

入手するのは不可能に近いです…

比較的安全なものの中ではインターネットアーカイブ社の

Windows Essentials 2012のサポートが打ち切られる前の日付から

無料ダウンロードできるという話もありますが

正規ルートではないので自己責任での利用となります★

もし利用するならばパソコンのバックアップをとっておく

セキュリティソフトでスキャンするなど対策しておきましょう◎

ムービーメーカーの使い方☆

ムービーメーカー2012自体の使い方とインストール方法ですが

ダウンロードしたら説明に従って進めば問題なく使えるようになります♪

スライドショーの作り方は作りたい動画の素材を参照しまして

そこから画面上部にあるアニメーション、視覚効果、プロジェクト

といったものを使っていきBGMや字幕も画面に合わせて挿入する事ができます★

上手く作れるかどうかはセンスの問題にもなりますが

慣れてくればそれほど難しいものではありません♪

最後は保存し出力すればスライドショーの動画を完成させる事ができます◎

ちなみにavi、mpg、m1v、mp2、mp2v、mpeg、mpv2、wm、wmv、asf、dvr-ms

などのファイル形式で利用可能です！

K本的に無料ソフト・フリーソフトのホームページでは

ムービーメーカーの使い方が画像つきで詳しく説明されているので

参考にするとよいでしょう(^^)

K本的に無料ソフト・フリーソフトのホームページはこちらです。