■目次
XMedia Recode とは
XMediaRecodeとはエンコードソフトであり、無料ダウンロードすることができます。
動画編集をしたい時に有料ではなく無料のものを探しているなら
フリーソフトであるため利用しやすいものの一つです。
動画をエンコードしたいだけであればこのソフトであれば使いやすく
機能も豊富にあります。
たくさんの動画の形式に対応しているので初めて使う場合でも
使いやすいです。
このページではXMedia Recodeの導入や使い方について詳しくみていきましょう。
日本語版にすることができ英語が苦手な人でも操作しやすくなっています。
使い方は様々なサイトで説明されているのでわからないことがあれば
検索すれば解決することができます。
修正などがされた最新版も更新されるので使うときは新しいものを
ダウンロードすることも大切です。
XMedia Recode のダウンロード方法☆
XMediaRecodeをダウンロードする際には公式ホームページに行き
そこから最新版をインストールするようにしましょう!
いくつかのファイルがありますが一番上のものが最新のものなので
間違えないようにすることが大事です♪
ドイツ語または英語で表記されておりダウンロードするだけなので
問題ありませんが、気になるようなら翻訳ソフトを使って
日本語にすることも選択肢の一つです★
インストーラー版とポータブル版がありますがどちらも無料で使えるので
必要な方を選びましょう◎
インストーラー版はProgramFilesに専用のフォルダを作成して
ショートカットも自動で作成できたりするので常用するのであれば
こちらを利用する方が都合がいいです☆
特に理由がないのであればインストーラー版で問題ありません!
またポータブル版はZIPファイルとなっており展開すると
実行ファイルがあるのでインストールしなくても使うことができます♪
こちらの場合には展開すればすぐに使うことができるだけでなく
USBメモリなどに入れて持ち運べるメリットがあります★
ショートカットなどが必要な場合には自分で作成しましょう◎
使い方・日本語化する方法☆
日本語化する方法はダウンロードしたインストーラーを開くと警告がでます!
その時に実行を押すことによりインストール中の言語を
選ぶことができるので日本語を選択しましょう♪
すでに言語選択が日本語になっていることも多いですが
なっていない場合にはプルダウンメニューから探して選択することになります★
他の言語を利用したい場合にはその際に使いたい言語を選ぶことで
使用することが可能です◎
そうすることで日本語のセットアップウィザードが開始されるので
手順に沿って進めていきましょう☆
進めていくとインストール先の設定が出てきますが問題がないのであれば
デフォルトの設定のままで大丈夫です!
もし間違えて日本語化しないで進めてしまった場合には後から
変更することもできます♪
その際にはソフトを開いた時のメニューバー上のオプションを選択しましょう★
Spracheというドイツ語で言語を意味するところがあるので
そこからjapaneseを選び変更してください◎
同じように日本語以外に変更したい場合には使いたい言語を選ぶことで
変えることができるので覚えておくことが大事です☆
日本語版というものはありませんがしっかりと日本語に対応しているので
便利に使えます!
使い方・エンコード方法♪
エンコードするにはまずファイルを読み込まなければいけません★
メニューのDVDを開くまたはファイルを開きソースを指定するか
上部のリスト欄に選択したものを引っ張っていけば読み込むことができます◎
追加したソースを選択することで下部に設定タブが現れるので
そこから細かい設定を行っていきます☆
形式では変換後のファイルの種類と拡張子を決めることができ
自分が利用したいものを選ぶことが大事です!
様々な形式に対応しているので見落としがないようにしましょう♪
映像ではエンコードの際の詳細設定が可能でプリセットを利用していれば
推奨値が設定されています★
映像のモードにはコピーと変換があり形式を変更する場合には変換が必要です◎
またコピーでは画質の劣化ないので映像だけを抽出する際に便利でしょう☆
他にもコーデックやフレームレートなど細かい部分の設定を行うことができます!
音楽ではサンプルレートやビットレートの詳細設定が可能ですが
選択したものによって設定項目は違ってくるので注意が必要です♪
これら以外にも字幕やクロップ、チャプター編集といったいろいろな機能が
豊富にあるので使い方を覚えておくことが大切になります★
使い方・高画質にする方法◎
XMedia RecodeをWindowsで画像を高画質にする際にはレート制御を
品質にするようにしましょう☆
固定ビットレートの場合にはエンコード後のファイル容量を特定の
大きさにしたい時に使います!
しかし品質の場合には設定した数値によって画質が変わります♪
どのような場面でも設定した値の画質にするため動きが激しければ
データを多く使って表現し動きがすくなければデータ量も少なく
表現することが可能です★
レート制御を品質にした場合は数値を上げれば上げるだけ画質は良くなります◎
そのため高画質にしたいのであればこの数値をできるだけ
大きくすることも大事です☆
しかしファイルサイズが予測できないため大きくなりすぎる場合も
あるので注意しましょう!
動画編集素材などとして使う場合には音ずれが発生することもあるので
その点も把握しておかなければいけません(>_<)
そのため動画同士を結合してから品質の数値を上げていくとファイルの容量も
大きくなれば時間もかかってしまうので気を付けましょう★
初めて行う場合には20前後から初めて自分の使用方法に合った数値を
見つけることも大事です◎
このようにして高画質に近づけていきましょう☆
XMedia Recodeのホームページではどんな動画形式が取り扱えるか
詳細が掲載されています(^^)